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JR東日本の待合室その3

上越線 五日町駅

両面ホームの待合室。片流れ屋根で、大型ですが幅がそれほどないために片側にだけベンチが置かれます。屋根に上がれるように梯子が設置してありますが、雪下ろし用ではないでしょうか。
上越線 上牧駅

木造瓦葺の待合室。内部のベンチも木製のつくり付けです。窓とドアがアルミなのは仕方のないところですが、よい趣です。
    上越線 土合駅

土合駅上り線地上ホームの待合室。サイズも小さなものですが、このホームも駅舎からはやや離れているので必要な施設です。
上越線 土合駅

トンネル内の下りホームの待合室。雨の心配のないホームではありますが、照明の下、何となく囲われた安心感は欲しくなるように思います。トンネル内との気温・湿度差はいかほどかは不明です。室内はFRPベンチが2つあります。
上越線 湯桧曽駅

屋外の、上りホーム側の待合室。上屋と一体化した鉄骨造の大型のものです。内部が広く取られているのは登山客かスキー客への配慮でしょうか。掲示板も駅のポスター掲示には使用されておらず、登山用ですかね。唯一の掲示は「足元が滑りやすいので注意」。
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