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表彰台のような凸型のコンクリート造駅舎でした。直線基調の建設当初はかなりモダンな駅舎だったのでは。(H21.1撮影) |
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駅舎前は半回転分のロータリーがあり、その内側には池もある庭園がありました。 |
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駅舎内。意匠性に特化したためか室内はそう広くはありませんでした。待合にキヨスクと駅弁屋、みどりの窓口がありました。 |
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駅舎の待合が手狭なためか、入口側の区画(増築部?)にも待合がありました。 |
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この駅舎の一番の特徴はメインの室内とは別にあった改札口。さらに集札口が別にあったことでしょう。 |
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こちらは集札口。終着列車が多いため、一斉に流れ出るように人が溢れます。 |
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ホームから見た駅舎。あまり奥行きがないこと、ホーム側に向かって片流れ屋根であることが分かります。 |
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2面のホームを結んでいたのは地下道でした。駅舎橋上化に伴い廃止されています。 |
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地下道には駅の紹介看板などもありました。 |
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2・3番ホームの木造上屋も鉄製のものに替えられています。 |
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構内裏手の留置線にあった大型の車庫は、駅舎改築に先駆けて解体されました。(H16.8撮影) |
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これは国鉄時代の高山駅。駅舎がコンクリ色なのとホームに点字ブロックがないところくらいが古さでしょうか。列車はキハ82特急「ひだ」とキハ58急行「のりくら」。(S60頃撮影) |
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