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屋根に段差のある木造駅舎でした。右手のコンコースの屋根が高くなっていました。駅舎の左手奥に見える建物は現駅舎が併設する「湯ぽっぽ」です。(H21.4撮影) |
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入口の車寄せにあった駅名表示。魚と碇をモチーフにしています。 |
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駅舎内。委託の窓口が営業していました。コンコースの天井は高く、ステンドグラスがありました。 |
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駅舎待合側。洒落たベンチが並び、小上がりのような区画がありました。 |
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駅舎からホームへの階段。途中にある青い線はチリ沖地震の際の津波到達線。平成23年にこれを大きく超える津波で町ごと駅も流失してしまいました。 |
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ホームは頭端式の1面2線で、1線留置線もありました。ホームには駅舎側に木製の上屋がかかっていました。 |
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路線の終端側。現駅は上り側に移転しているので、現在はここまでは達していません。 |
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構内に首都圏色キハ40の保存車両がありました。方向幕に「湯ぽっぽ」とあったので、その看板のようなものでしょう。これも津波に被災し、山側へ押し流されて損壊しました。 |
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駅舎は平成20年に全面改修されていました。これはその改修前の様子です。(H15.9撮影) |
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改修前の駅舎内。備品や照明も通常のもので、またステンドグラスも入っていませんでした。 |
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