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JR太多線 旧姫駅舎 (平成18年改築)
昭和4年築の木造駅舎でした。かわいらしい駅名によくマッチした小さな駅舎でした。(H16.7撮影) 駅名表示は駅舎入口脇に。木製ですがそう古いものではなさそうで、現駅舎に受け継がれてはいません。
ホームから見た駅舎側面。大屋根の角度が若干急です。駅舎側ホームに待合室はなく、駅舎裏軒下にベンチが置かれていました。 駅舎と同じ意匠のトイレも、今はもうなかったように思います。そう言えば現駅のトイレって、どうなってたっけか…。
駅舎内はこんな木製ベンチが置かれていました。古い駅舎によく合っていました。 改札口、というより集札箱の台みたいなものですが、こんなレトロな注意書き看板もこの駅舎の雰囲気にマッチしていました。
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