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えちぜん鉄道 旧福井駅舎(地平時代) (平成27年改築)
鉄骨造の駅舎。幅がなく、右手の狭い通路がコンコースでした。JR福井駅東口側に駅前にありました。(H17.7撮影) 旅客スペースとなっている通路。左手に待合室があり、窓口、改札がありました。また奥には地下道への通路があります。
待合室内。駅事務室に通じた窓口がありましたが、なんの窓口かは不明でした。 出札窓口が2つありました。コンコースが通路のため、客が並ぶと通行に支障があるくらいでした。
地平時代のJR福井駅を東西にアンダーパスしていた地下道。ここからも駅に入れました。 JR駅正面側にあった地下道の入口。JR駅の高架化により無用となりました。
地平時代のホーム。左手にJR駅がありますが、互いに地平の時代は相互のホームがよく見えました。 路線終端方向。右手に高架のJR駅が見えます。現駅はこの間に整備された北陸新幹線高架に移されました。
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