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海外の駅のくずもの入れ

ドイツ鉄道 ケルン中央駅

分別対応の一体型のステンレスゴミ箱。4口あり、説明はドイツ語・英語・フランス語の表記。分別は英語で「WASTE」「PAPER」「PACKAGING」「GLASS」なので、「その他のゴミ」「紙類(新聞・雑誌)」「包装」「ガラス(ビン)」。3番目がよく分からないですが、いわゆる「弁当ガラ」みたいなものでしょうか、それとも「ラップ類」ですかね。
ライン=ルールSバーン ケルンハンザリング駅

特に何の表記もないグレーのくずもの入れ。券売機の裏になったのでもしかしたら着札箱というか使用済み切符入れを合わせているのかも知れません。
シュタットバーン・ケルン ハンザリング駅

壁に掛けたゴミ箱。分別関係は特に書かれていませんが、看板にバナナの皮と紙くずが書かれているので、可燃・生ゴミ用でしょうか。
ベルギー国鉄 ブリュッセル中央駅

シックな構内に目立ったカラフルな分別ゴミ箱。「PMC-PMD」「紙」「食べ残し」「ガラス」ですが、最初が何か分かりません。紙コップなんかが入っていますが。
ベルギー国鉄 ディナン駅

円柱状のゴミ箱で、分別対応はされていません。胴の部分のピクトグラムはゴミを捨てる人の絵で、何を捨てているかを示すものではありませんでした。
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