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長野電鉄の時刻表 その2

長野線 須坂駅

天吊式の時刻表。前頁のようなホーム別ではなく、方面別の表記です。赤文字がA特急、緑文字がB特急、分の脇に振られているカナは行き先で、「シ」信州中野行き、「ユ」湯田中行き、「ナ」長野行きです。(H23.11撮影)
長野線 朝陽駅

天吊式の時刻表で、内照式ではなく鉄板のタイプ。島式1面のホームの駅で、それぞれの乗り場に向けた方面別の時刻表となっています。下り列車の※印は、青色が終着で湯田中行き各停に接続、赤色が湯田中行きA特急に接続、の印です。(H27.6撮影)
長野線 長野駅

内照式、改札上の時刻表。分表示のカナや文字の色は他駅と共通。黄色の帯の数字は乗り場です。また注釈欄に、観光線らしく英語表記があります。(H24.6撮影)
長野線 須坂駅

当時分岐していた屋代線の時刻表。各ホームに方面に合わせて設置してありました。大よそ1時間ヘッドで5時台から22時手前まで運行してたのは廃止路線としては本数的に頑張っていたのではないでしょうか。(H23.11撮影)
屋代線 屋代駅

屋代駅長電ホーム、5番線の待合室にあった時刻表。内照式のもので、以前は直接記入されていましたが、最終期は貼り付けた時刻表でした。両脇の看板がレトロでいい感じです。(H23.11撮影)
長野線 信州中野駅

ついでと言ってはなんですが、信州中野駅1番ホーム、木島線の時刻表。これは廃止後3年後の画像です。ホームは立ち入れず、長野線列車内から撮ったもの。屋代線末期と同等本数が走っていました。(H16.11撮影)
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