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糸魚川のレンガ車庫

糸魚川駅構内に非電化用のレンガ造車庫が残ります。JR大糸線の通常車両および除雪車両用として使用され続けた車庫ですが、北陸新幹線の工事用地となるため、平成22年にその役目を終えました。躯体そのものはJRと糸魚川市が協議し、一部が糸魚川駅新駅舎のゲートとして保存されています。(H22.2撮影)


糸魚川駅構内にあるレンガ造の車庫。平成22年春まで現役でしたが、北陸新幹線ルートに干渉するため解体されることとなりました。 この車庫、結構大きいものです。顔を出している車両があの大きさです。
車庫から顔を出す国鉄色のキハ52型3両。車庫と共にこの車両も退役となりました。名産のヒスイにちなんだ糸魚川市のキャラクターもお見送り。 この公開日に大勢のコアなファン、家族連れなど多くの方たちが訪れていました。
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