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泊駅の給水塔

北陸本線泊駅は富山平野最東端の駅で、この先に天険親不知を控える駅。構内下り方にSL時代の給水塔跡があります。この当時北陸本線は波かぶりの旧線でした。この遺構もあいの風とやま鉄道移管に前後して解体されてしまったようです。(H16.3ほか撮影)


構内下り方、駅舎の反対側に大きなレンガ造の給水塔の架台が残っていました。 ホームからはやや距離があったため、これは走行中車内から。頂上部は西洋の古城のような凹凸がありました。
もう少し下り方(親不知側)から。入口があります。 H27.8の撮影。画像右側の草生した空き地にあったはずですが。
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