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仙台電気軌道100型、改め長崎電気軌道1053型。方向幕が長崎の「石橋」となっています。平成12年に退役となり、平成14年に故郷に戻りました。 | もう片エンドの方向幕は「新大工町」。やはり長崎市電の電停名です。 | ||
長崎市電の社章。仙台生まれながら、長崎でも愛された過去が読み取れ好感が持てます。 | 危険物・「鳥獣」持込禁止の看板。長崎市電共通のものでしょうか。当然とは思いますがちょっと珍しい表記です。 | ||
車両の生い立ちなどを記した看板です。車両はあくまで「長崎電気軌道1053号車」。譲渡を決めた長崎市電への敬意でしょうか。 | 保存場所は宮城県道62号秋保街道沿いで、温泉街の入口。秋保温泉の名所磊々峡の遊歩道付近で、「のぞき橋」バス停があります。車両の奥に旧秋保温泉駅舎の民家があります。 | ||
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