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9600形のフロントビュー。この車両の説明はなかったですが、北海道でも運用されていた機種であり、当地ゆかりの機体なのでしょう。 | 足回り。雨ざらしで、雨垂れ跡も見られますが、総体的に状態はよく、よく管理されているようです。 | ||
SLに連結されている旧型客車。オハ47 508です。 | 室内は座席が残るエリアと小上がりエリアに分かれます。現在は宿泊できないようです。 | ||
片面のホーム跡。建物は網走市鉄道記念館。駅舎があった跡地にあるそうです。 | ホーム跡の駅名標、というか、駅名標的看板でしょうか。上り方の「二見ヶ岡」の手前には「二見中央」という仮乗降場もありました。 | ||
ホームと車両の脇には廃線跡を利用したサイクリングロードが通ります。そしてその向こうは能取湖です。 | 車両の乗るレールの終端と、サイクリングロード。線形が如何にも対向ホーム配線の駅跡ですが、実際は島式ホームの片面利用という状態だったようです。 | ||
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