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愛国駅跡のキューロク
廃線となった広尾線の名物駅の一つ、保存駅となっている愛国駅跡に1両のSLがあります。車両は9600形で、19671号機です。大型のスノープロウが着いているとおり北海道から出ることなく退役した車両で、最後はお膝元の帯広機関の配属だった車両です。(H21.9撮影)

構内跡にレールが1線だけ残されており、レールに乗っています。保存されているのはこの車両のみです。 リアビュー。テンダー側にもヘッドランプがあります。貨物用の機関車です。
駅舎のあるホームに接していますが、運転台に上ることはできません。 機関車の説明。ただしこの機の説明ではなく、9600型の全般的な説明書きでした。
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