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泊まれるブルートレイン
新幹線開業により3セクのローカル駅に転落してしまった阿久根駅に、かつての花形列車、ブルートレインの24系25型客車が2両保存されています。NPO法人の経営する「あくねツーリングStaytion」という名で、宿泊することができるようです。しかし「動かないホテル」として、主な需要はライダーハウスとしてのようです。現役時の寝台料金ではとても見合わない気もしますが、料金は不明です。(H23.8撮影)

阿久根駅のロータリー脇にある24系25型客車。オハネフ25 2209とオハネフ25 206の2両です。 掲げるテールマークは若干褪せていますが、関西と当地を結んだ寝台特急「なは」でした。
空調と照明用の電源でしょうか。 方向幕にはこちらも懐かしい「西鹿児島」の文字が。
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