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吉松駅のC55
「鉄道の街」の名が似合う街は全国に少なからずありますが、この吉松もその一つでしょう。その由来は旧吉松機関区の存在でしょうが、やはりSL配置区のイメージはいつまでも強いよう。駅前には当然のようにSLが、肥薩線で活躍したC55 52が保存されています。(H22.5撮影)

フロントビュー。上部のみの除煙板が九州らしい面構えです。 金に塗られたサイドロッド。錆が出ていたようですが見事に補修されました。
運転台。プレートなどは外されていました。 運転台の「かま」。
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