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木造の上屋をかぶった保存車両。多良木駅ホームから見えます。地元のおっちゃんが「鳥かごに入ったみたい」と言っていましたが、やはりいつの世代もこの花形車両は気になるようで。 | 実はこの保存車両、訪問時点で公園整備途上。まだどういう公園になるのか定かではなかったのですが、車両のみは先行搬入され、注目を浴びていました。 | ||
保存場所自体はまだ立ち入れなかったので、望遠で、「はやぶさ」のテールマーク。 | そして行き先表示。これももちろん「はやぶさ」。 | ||
保存されているのは3両。先頭車(末端車?)がスハネフ14の3。 | 中間はオハネ15の6。銀帯です。 | ||
そして3両目はコンパートメント車のオハネ15の2003。片エンドはこの車両が末端なので、通路・幌がむき出しの状態です。 | サイドからアクセスし、車両に乗り込めるようになるようです。のちに公営の簡易宿泊施設として営業を始めました。 | ||
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