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保存されているのはD51の859号機。ダブルの前照灯に大きなスノープロウは雪国仕様です。 | 車体にあった大きなマークは遠軽町の町章です。 | ||
この機は耐雪装備から北海道仕様と伺えましたが、案内板が冬備えでカバーで覆われており、詳細は分かりませんでした。唯一プレートから、出自は昭和18年の鷹取のようです。 | 遠軽の象徴瞰望岩の麓にあります。保存場所には屋根のほか、腕木式信号機や踏切などもあります。 | ||
少し離れてD51 484のプレートのある台座に乗ったSLの動輪がありますが、動輪そのものはD52 56のものだとか。 | そしてもう一つ、レールに乗ったナゾの物体。形状からしてラッセル車でしょうが、冬支度が済んでいました。 | ||
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