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シックなブラウン塗装に丸みを帯びたボディが特徴の車両。ちなみにこのレールも1897年カーネギー社製のもの。案内板に記してありました。 | サイドビュー。パンタグラフが1基ですが、富士山麓電気鉄道時代は2基で、上田丸子電鉄譲渡後に1基になったとのこと。 | ||
型式表示。「モ1」というシンプルなもの。富士山麓電気鉄道車両のトップナンバーです。 | 社章。富士山麓電気鉄道のものでしょうか、現在の富士急行の社章は富士山に「Q」の字です。 | ||
製造は昭和4年。当時のハイテク車だったようです。 | プラットホームが設置されており、車内へ入ることもできます。(訪問時は閉まっていましたが) | ||
ホームにある旧社名。 | 駅前に展示される前は駅構内にありました。この時点で生態保存であったかは不明です。 | ||
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