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長浜鉄道スクエアの保存車両 現存最古の鉄道駅舎は北陸本線旧長浜駅舎ですが、平成12年と15年にそれぞれ長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館が開設され、併せて「長浜鉄道スクエア」として公開されています。うち北陸線電化記念館には北陸線創世記に活躍したＳＬＤ５１と本格的な交流型電気機関車のパイオニアＥＤ７０が保存・展示されています。（H16.9撮影）

東北・東海道・中央・北陸と主に東日本の各地で活躍したＤ５１ ７９３。			ナンバープレートは緑色。保存車両は赤に塗られていることが多いのですが。
営業用初の交流型電気機関車ＥＤ７０のトップナンバー機。ただし中味は実は４号機だとか…。正面には貫通扉がついていましたが、埋められています。			懐かしい「敦賀第二機関区」のプレート。現在の福井鉄道部敦賀運転派出です。国鉄時代富山第二機関区とともに北陸線の機関車が配置されていました。
昭和32年製のサイドプレート。北陸線敦賀電化の年で、初の日本の実用交流電化でした。（昭和30年に仙山線で試験電化。）			「敦賀第二機関区」保存時代。国鉄末期の写真です。長浜へ移される前には日に焼けて白に近いピンク色となって痛々しい姿を晒していました。（機関区一般公開時に撮影）
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