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Ｄ５１ １００１号機 1115台製造されたＳＬＤ５１の１００１号機は長野県千曲市の更埴市民体育会（更埴は旧市名で、現在は施設名が変わっているかもしれません）に保存されています。電気機関車などは１００１号機というと一般型の改良型トップナンバーというケースが多いのですが、実際に１０００台以上製造された機関車なので、単なる通番、…だと思います、不勉強でごめんなさい…。場所はしなの鉄道/長野電鉄屋代駅から駅前通りを千曲川の千曲橋へ至る途中、駅から１キロ弱の地点です。（H16.11撮影）

赤く塗られたナンバープレートも誇らしげに、体育館前に保存されています。上屋などはありませんが、状態はまあまあ。千曲市（寄贈当時更埴市）の代表駅屋代のミニ駅名標が脇に立っています。			昭和１９年に製造され、昭和４８年に廃車になるまで長岡、坂町、長岡、直江津、新津、木曽福島と移った車両。この屋代の地へは直江津時代に来ていたのでしょうか。
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