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保存されているのは国鉄ワフ3500形という緩急車。そのデッキ側エンド。「ふるさとカカシ」が制動用ハンドルを握っています。この車両は平成24年に八東駅旧貨物ホームの留置線に置かれ、訪問は設置間もない時期だったためか非常にキレイな状態でした。 | 全面の有蓋車で、反対側エンドは貨車。本来貨物積載区画があるのが「緩急車」で、車掌室のみの車両は「車掌車」と呼ぶそうですが、日本では慣例的に厳密な使い分けはされていないそうです。 | ||
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ワフ3500形の35597のという車両です。ワフ2500、3500形は910両製造され、保存されているのはこの車両と、大分県九重のキャンプ場に客室流用されているものなど、現存は僅かのようです。 | 高崎鉄道管理局の高崎操車場に配属されていたようですが、ここで退役となったのでしょう。デッキに上がれそうですが、簡単に縄張りされており、立ち入りはできないそうです。 | ||
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