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デッキつきの機関車北陸鉄道ED301。北鉄石川総線にて国鉄西金沢駅と金名線を結ぶ貨物列車を牽引し、末期は除雪専用車両となって大型のラッセル装置を設置し、平成22年に廃車となりました。 |
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サイドプレート。戦後の機関車で、北陸鉄道のELとしては最終形式でした。北鉄貨物廃止後も除雪用機として長らく車籍を残して待機状態だったのは、自重の重さと高出力からのものでした。 |
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客車側のデッキから車内に入れます。運転台にも入ることが出来ます。 |
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車内にあった搬入時の記録。鶴来駅の車庫から一旦JR氷見線の伏木駅の留置線(非電化)に一時移動し、その後陸路搬送されたようです。 |
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この車両、個人的に意識していませんでしたが、スロープロウをつけて待機中の姿を直に見ていました。鶴来駅付近にて、右手前の機関車がED301。奥が凸型電気のED201。(H14.4撮影) |
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ライダーハウス本体となる12系客車、オロ12 6。ムーンライト用に改造された際にグリーン車となりグリーン車マークがあります。窓も固定化されています。 |
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「ムーンライトはやぶさ」のサボ。こんな列車は実際なく、譲渡に際して架空の列車を仕立ててつくられたようです。最終的に高知の所属だったことが記されています。 |
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車内。ムーンライト時代のカーペット車両で、快速海峡やサンライズ瀬戸/出雲にも設定されている、いわゆるごろんとシートで座席扱いの車両でした。 |
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