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駅舎前にはこんな古びたアーチがあります。駅舎はそれなりに補修されていますが、アーチの古さが駅舎移設からの年月を物語ります。 | 駅名板。「旧島々駅」とありますが、駅名はあくまで「島々」。なお現終着駅新島々は元々「赤松駅」で、島々駅廃止時に改名されたものです。 | ||
なおこの観光案内所は冬季閉鎖されます。松本市の冬は寒さは厳しいですが積雪は少ないのですが、僅かな距離ながら安房峠を控えたこの波田町は豪雪地帯です。 | 駅舎は改修札分離の構造だったようで、集札口が残っています。 | ||
集札口がありますがそれを越えても特に何もありません。奥に見えるのはバスターミナルの車庫です。 | 裏側から見た駅舎。改札ブースと重厚な木戸の入口が目を引きます。 | ||
▲「駅と駅構内」新島々駅へ | |||
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