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手前は仙岩国道45号線。仙岩峠岩手県側のほぼ最も峠寄りの集落が橋場。小さな商店があったり、なんとなく駅前っぽい空気があります。橋場駅は正面奥にあります。 |
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民家と民家の間を進む小路があります。民地のようでちょっと落ち着かないですが。 |
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突き当たると土手上へ上る石段が現れます。これが橋場駅の、築堤上のホームへの階段です。 |
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階段は角が削れ、コンクリートもひび割れており、かなりくたびれています。 |
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階段を上り切ったところから、駅前を見た図。結構な高低差があります。そして実はここはもうホーム上です。 |
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橋場駅のホーム跡。対向ホームがあり、2面2線の構内だったようです。さすがに放置されて60年も経つと、ホームに木が生えています。 |
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路盤上から上り方向を見た図。終端側にはコンクリートの輪留めがあるらしいですが、藪がひどく分かりませんでした。 |
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ホーム上にコンクリートブロック造の何かが。これは駅休止後につくったものではないでしょうか。 |
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ホームに階段がありました。構内踏切跡でしょう。ホームそのもののコンクリートはクラックなども少なく、結構しっかりしているように見えます。 |
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構内上り方はより鬱蒼としています。路盤の杉は人工林では。この方向に転車台跡の池もあるらしいですが、藪がひどいのと、民家が近いため、探しませんでした。 |
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▲「駅と駅構内」赤渕駅へ |
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