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JR東日本の駅名表示板その30

通常の駅名表示板そのものかそれに近い様式で、イラストが入るもの。盛岡支社、秋田支社に標準的に整備されているものです。盛岡のものと秋田のものでは様式が異なるほか、線区でイラスト統一されているものもあれば、五能線などは駅により異なります。尚このページの南高田駅(旧信越本線)のものは突然変異的な「単発もの」です。

津軽線 今別駅 / 後潟駅

津軽線のもの。イラストは津軽海峡でしょう。左が青森外ヶ浜町竜飛岬と右が北海道松前町白神岬かと。隣駅表示にも波のデザインに東大が描かれています。
大湊線 野辺地駅

野辺地駅大湊線ホームの駅名表示板。イラストは下北半島と言えば、恐山と宇曾利山湖でしょうか。中央はハマナスの花です。
男鹿線 男鹿駅

東日本標準の様式の背景全面にイラストの入るもの。男鹿半島と言えばなまはげ。そして入道崎です。線内各駅のデザインは共通です。
五能線 深浦駅

五能線はリゾート白神停車駅に、各駅オリジナルのデザインが入ります深浦駅は深浦の海岸と夕日、そして北前船。
五能線 千畳敷駅

千畳敷駅はそのまま千畳敷。駅前徒歩1分でこの光景が見られます。
中央本線 小淵沢駅

小淵沢駅の小海線ホームの駅名表示板。旧来の様式に囚われず、全面イラストのものです。イラストは小海線小淵沢口と言えば、の八ヶ岳です。
信越本線 南高田駅

古いものですが、両脇にデザインの入るもの。上越市の高田と言えば高田公園の桜と、有数の豪雪地として、雪のイラストです。JR時代末期にはもう撤去されていました。
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