▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲売店INDEXへ
JR西日本の売店その13

 
JR西日本の売店はキヨスクからコンビニ型の「ハートイン」などに移行していましたが、平成26年よりコンビニ大手の「セブンイレブン」と提携し、「セブン化」中です。ホームのもの、待合のもの、コンコースのもの全てが移行していますが、厳密には完全にセブンイレブン化した訳ではなく「セブンイレブン・ハートイン」や「セブンイレブン・キヨスク」という名の店舗となっています。これにより先行のコンビニ売店「ハートイン」「デイリーイン」「ちゃお」などは順次姿を消しています。
 
北陸新幹線 金沢駅

金沢駅新幹線ホームの売店。コンビニ型のウォークイン型売店で、新幹線開業がセブンイレブン提携後なので、駅開業当初よりセブンイレブンとして開店しています。看板にはセブンイレブンとキヨスクのロゴマークが入っています。
北陸本線 金沢駅

3・4・5番ホームの売店で、元々は立ち売り型のキヨスクでした。ウォークインとなり、セブンイレブンとなりました。
北陸本線 金沢駅

1・2番ホームの売店。元々は「ちゃお」でしたがこちらもセブンに。同時に入居していた「白山そば」がなくなりました。
北陸本線 金沢駅

コンコースの売店。元々は「ハートイン」でした。通常コンビニよりも大型の店舗で、商品ラインナップは変わりましたが取扱商品の種類はそう変わっていません。
北陸本線 福井駅

福井駅改札内ホーム下の店舗。小型のコンビニで、元々「デイリーカフェちゃお」でしたが、カフェがなくなりました。
▲その12へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ ▲売店INDEXへ