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駅の時計(駅舎外壁) その1

JR函館本線 札幌駅

時計台やファサードにはない時計で、おそらく最も有名な駅舎時計。札幌駅の星時計です。
JR山陽本線 西条駅

立派な額に入ったような時計です。ライオンズクラブの寄贈のようで、「鉄道100周年」のようです。
JR東北本線 盛岡駅

駅舎外壁に直接つくり込んだ時計。宮沢賢治の自筆書体の駅名表示もある駅で、これもどこかハンドメイド風です。
JR東北本線 一ノ関駅

和太鼓を模したと思しき時計。定かではないですが、文字盤の形状から、もしかしたらからくり時計かも知れません。
JR東北本線 白石駅

ファサードにはない外壁の時計としては非常にオーソドックスな時計。駅名の箇所のSEIKOやCITIZENの掛け時計という標準スタイルです。
上信電鉄 下仁田駅

平成11年で開通記念とありますが、開通100周年記念らしく、肝心の文字がありません。地元からの寄贈品です。
JR鹿児島本線 大牟田駅

駅舎の屋根上に据えられた時計。時計自体はオーソドックスなものですが、枠に装飾があります。何をモチーフとしたものか分かりませんが。
JR鹿児島本線 伊集院駅

駅舎の小屋根の陸屋根にある時計。枠が兜のカタチになっています。駅前の銅像もそうですが、ご当地島津義弘のものではないでしょうか。
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