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オリジナル型ボックスその6

JR弥彦線 燕三条駅

洋食器が名産の燕市に因んだもの。通常の電話とISDN用があり、装飾が90度向きが異なります。見る角度でフォークとナイフに見えるという、その名も「テレフォークボックス」。"ボックス"ではないのですがね。
JR予讃線 伊予市駅

ミカン(イヨカン?)、五色浜、萬安港旧灯台など市の名物のイラストつき。2連のボックスです。
JR陸羽東線 鳴子温泉駅

実はこれは番外編。駅前ではなく、市の支所前にあったもの。鳴子と言えば、のコケシです。
JR中央本線 瑞浪駅

大きな巻貝の乗る2連ボックス。「ヒカリヤ貝」という貝です。内陸の市で奇妙ですが、地元で化石が発掘されたことに因んでいるそうです。脇のちょんまげのオッサンは美濃焼の職人でしょうか、化石の発掘の様子でしょうか。こんな古い時代の発掘かどうかは分かりませんでしたが…。
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