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「昭和の景パート2」

近江鉄道は滋賀県内の老舗民鉄会社で、施設の刷新は進んでいるとは言え、沿線にはまだまだ古めかしい木造駅舎などが残っています。その一つ、東近江市南部にある桜川駅は、平成の合併前のかつての蒲生町の代表駅で、貨物輸送なども行われていた頃の名残も多い、かつての主要駅然とした構内を持ちます。古めかしい駅舎もさることながら、駅舎脇の木造の倉庫には古いホーローの看板が残っていました。アースやボンカレー、金鳥、オロナミンCなどはレトロ看板の定番で、地方では全く見ないというわけではないものではありますが、ついついカメラを向けてしまいます。

(近江鉄道桜川駅)
トップ使用H28.3.26-4.9
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