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「桃太郎駅の駅犬」
駅猫、というのはたまに見かけますが、「駅犬」となると意外に珍しい存在です。そんな珍しい「駅犬」が鬼無駅にいました。とても人懐こい、しかし落ち着きのない犬でした。思えば鬼無駅は桃太郎駅を自称する駅。犬も似つかわしいのかもしれません。これはその犬がいい感じのポーズをとってくれた瞬間。「犬と駅」以外の要素は最大限排除したかったのですが、同時に瞬間、帽子をかぶった少年がひょっこり背後に現れてしまいました。
まぁいい、キミは桃太郎、犬はその先駆。大将なんて後にどっかり控えているものだ。…あれ?ということはこの構図、鬼はオレか?
(JR予讃線鬼無駅)
トップ使用H22.5.23-6.30
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