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「昭和の駅」
地方民鉄線を巡っていると、敢えてその純度を保ったかのような(実際は結果的に保たれているのでしょうが)、そこだけ時の止まったような佇まいを見せる駅に時折出会います。十和田観光電鉄の起点三沢駅もその代表格の一つ。駅舎外観はちょっと野暮ったいですが、内部は感動的に「昭和な」空気が閉じ込められています。地元のお婆さんには別段変わることのないいつもの駅。そんな扱いの当たり前さがまたいいんじゃないでしょうか。
(十和田観光電鉄三沢駅)
トップ使用H21.7.27-9.7
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