予讃線大浦


大浦		OOURA

丘の中腹の小さな集落にある小駅。JR化後の平成2年に信号場として開業し、その4か月後に駅に昇格しました。

駅舎はありません。１面１線のホームに小さな待合所があります。本線のほかに通過線が１線あり、特急退避が行われますが通過線側は乗り場がないので普通列車同士の交換には使用できません。（H23.6撮影）

駅前の様子。丘の中腹で、右に下って行くのが駅への道路。「駅前通り」となる左の道はこのまま丘を上がっていきます。

橋のような通路がホーム入口。完全フラットです。

入口に小さな駅名表示があります。消えかけてしまっています。

ホーム待合所。ホーム幅が狭いので小さな上屋がかかる程度です。

１面１線＋通過線という配線なので、２線とも両方向に信号があります。

ホーム待合室から集落越しに海が望めます。