予土線真土


真土		MATSUCHI

愛媛県最南の駅で、路線の愛媛県最初の駅。路線開業後の昭和35年開業駅で、現状最新の駅です。駅の周囲は山間の小さな集落です。

駅舎はありません。ホームは１面１線。JR四国の他路線でも見られる鉄製の小さな上屋があり、ベンチが２つ置かれています。（H21.5撮影）

駅前。ヨレヨレの駐輪場がありますが、その裏に回り込む小路がホームへの通路です。

ホーム入口。ホーム端のスロープです。手前に25キロポストがあります。

ホーム側から見た駅前。奥に見える橋は広見川の橋。人家が見えませんが、集落は駅の反対側にあります。

ホーム脇にコンクリートブロック造の待合室があります。

待合室内。ベンチが３つありキャパは多いですがブロック造だけにどうにも殺伐とした雰囲気です。

ホーム全景。短いホームですが、有効長25メートルはJR四国最小です。