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十川 TOOKAWA
平成の合併前の十和村の代表駅。駅は四万十川沿い国道沿いの狭隘な地形にありますが、国道沿いや四万十川支流の長沢川沿いに近辺としては比較的密集した集落を形成しています。

駅舎はありません。築堤上にホームがあり、築堤下に地下通路の入口があります。駅名表示もそこにあります。駅前は国道沿いに駐輪場などのちょっとしたスペースがある程度で、入口手前に階段があります。(H21.5撮影)
入口手前の階段上に土佐昭和駅と同型の待合室があります。 待合室内。観光案内所ということですが、現在案内所としての機能はほぼありません。
土佐昭和駅と異なり、入口のぼボックスカルバートに入ると即階段となります。 ホームは1面2線、でしたが訪問後の平成28年に棒線化されているようです。
ホームに小さな上屋があり、その下に木製ベンチがあります。奥に見えるのがホーム出口の地下道です。 ホームから見た四万十川沿いの集落。奥に四万十の名物の「鯉のぼりの川渡し」が見えます。
駅データ
駅名 十川(とおかわ)
所在地 高知県高岡郡四万十町十川
隣駅 ←土佐昭和 半家→
備考
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