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宇野 UNO
玉野市の代表駅。現在はローカル盲腸線の終端駅といった風情ですが、瀬戸大橋線開業前は宇高航路の乗換駅として四国への玄関口で、広い構内を持ったほか、東京発の夜行列車も発着しました。

南欧風の洒落た意匠の駅舎。平成6年に移転新築された駅舎で、もう若干南の宇野港の埠頭付近にありました。(H21.10撮影)
駅前もロータリーが整備され、また中央のオブジェを含め水棲生物の像があちこちにあり、公園のようになっています。 駅前ロータリーの道路向かいに見える建物は宇野港湾事務所とフェリー乗り場。実は往時は知らないのですが、あの辺りまで駅構内だったのでしょう。
駅舎内。改札は有人改札ですが、窓口の営業時間は短いものとなっています。 ホームは駅舎に対して垂直に接続しています。バリアフリー構内です。
ホームは頭端式の1面2線。上屋は長いですが狭いホームです。 構内の留置線も1線のみ。ごくコンパクトな構内となっています。
駅データ
駅名 宇野(うの)
所在地 岡山県玉野市築港1
隣駅 ←備前田井
備考
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