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大元 OOMOTO
岡山市街地の駅。大正期のルート変更により開業した駅で、戦後から昭和59年までは岡山臨港鉄道が分岐していました。

前後の路線共々平成13年に高架化されました。宇野や児島方面への入口の駅として、駅入口の庇や送迎者乗降所の上屋形状が海や波をモチーフとしているようです。(H21.6撮影)
こちらは東側の出入口。西側と同じ形状で、こちらにもロータリーがありますが、駅舎内の窓口の向きから、こちらが裏口なのでしょう。 駅舎内。みどりの窓口設置駅で、自動券売機もあります。改札は簡易型です。
待合所は改札内の中2階にあります。 ホームは2面2線。高架駅らしい殺風景さがあります。
乗り場付近。自販機がある程度で、極めてシンプル。左奥にエレベーターがあります。 売店のない駅ですが、駅の隣に持ち帰りの寿司屋があります。瀬戸大橋の絶景を眺めながら弁当でも。
駅データ
駅名 大元(おおもと)
所在地 岡山県岡山市北区大元駅前
隣駅 ←岡山 備前西市→
備考
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