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愛知御津 AICHI-MITO
旧御津町の代表駅。明治期の駅開業時は「御油(ごゆ)」という駅名でしたが、戦後現駅名に改称されました。その際常磐線の水戸と、当時隣駅だった三河三谷との混乱・混同を避けるため、珍しい「愛知」を冠する駅となりました。

全面改修を受けたJR東海らしい木駅舎。ファサードと入口のオレンジjの半円と大屋根の鳩小屋のようなドーマー窓が特徴。ペンションのようです。(H22.3撮影)
妻面にも入口があります。 正面から妻面側に回り込むデッキのような区画があります。ここに丸ポストもあります。
駅舎内。委託の窓口が営業しています。照明器具の配置が洒落ています。 ホームは2面3線です。
この駅から東京起点で300キロを越えます。302キロポストが構内にあります。 構内には保線用の留置線と保線小屋もあります。
駅データ
駅名 愛知御津(あいちみと)
所在地 愛知県豊川市御津町西方松本
隣駅 ←西小坂井 三河大塚→
備考  
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