東海道本線茅ヶ崎


茅ヶ崎		CHIGASAKI

茅ヶ崎市の代表駅。茅ヶ崎と言えばの桑田佳祐、サザンオールスターズが挙げられますが、ホームの発車メロディーには「希望の轍」が使用されています。相模線の分岐駅で、JR発足当初は路線が非電化だったため、ディーゼル車が乗り入れていました。

「茅ヶ崎ラスカ」という名の駅ビルを持つ駅舎です。入口は２階にあり、ペディストリアンデッキが接続しています。ロータリーはその下にあります。こちらは北口です。（H27.8撮影）

駅ビルの入口。大きな駅名表示がありますが、何となく目立ちません。

南口は、オーソドックスな橋上駅舎の風体です。駅ビルが改修中でした。

駅舎内。券売機、窓口はこの左手に並んでいます。

ホームは３面５線。東海道本線は３～６番を使用します。

東海道線乗り場のうち３・４番はライナー専用で、運行時間外は閉鎖されます。

１・２番は相模線乗り場です。

ホーム端に茅ヶ崎湘南海岸の象徴、烏帽子岩のオブジェ。この脇の腕木式信号機はかつて使用されていたものです。

構内上り方に茅ヶ崎運輸区の車庫があります。東海道本線は運輸区の右手を通り、相模線は左手に逸れていきます。