東北本線山ノ目


山ノ目		YAMANOME

一関市北部の住宅地にある駅。旧国道から少し入り込んだ市街部のほぼ北端で、コレといってなにもない長閑な立地です。

角ばった木調の区画に天窓つきのアーチ状の区画が合わさる特徴的な簡易駅舎。簡易駅舎でもかなり小型のものです。（H24.11撮影）

旧国道から、片側２車線ながら、30メートル程度しかない妙な停車場線を持ちます。旧国道脇から、突き当りが駅。

駅前には広いロータリーがあり、駅舎の小ささが際立ちます。右の小屋はトイレです。

駅舎内。通路が分離されていない、全面待合室です。簡易券売機があります。

ホームは２面２線。駅舎に接しないホームにも待合室があります。

跨線橋から見た構内。２番線は撤去されていますが左手の下り線乗り場は３番線のままです。

３番乗り場用の待合室内。元両面ホームだったので、狭いです。