高崎線高崎


高崎		TAKASAKI

北関東の要衝高崎市の代表駅。高崎線の終点であるほか、長野新幹線と信越本線、上越線の両幹線の起点、さらに八高線、両毛線、吾妻線などの列車も乗り入れます。

「モントレー」という駅ビルを併設した巨大駅舎。「モントレー」はこの左手に延びており、そこにも駅入口があります。駅前にはペディストリアンデッキが縦横に延びています。（H23.5撮影）

駅ビル前のペディストリアンデッキの様子。

駅ビルの入口。小さな雨避けがあり、駅名表示が隠れます。

高崎と言えば「だるま」。駅コンコースにも紅白のだるまが並んでいました。

平成17年7月より上信電鉄と分離され純粋な「JR改札口」となりました。新幹線改札はこの中にあります。

在来ホームは３面７線。乗り場は１番が欠番で、２～８番。多岐にわたる直通列車がありますが、３番を除き、路線による乗り場の特定はされていません。

欠取式の３番線は八高線ホーム。電化線ですが気動車が使用します。

屋根（駅舎）に覆われた２番ホーム。左手の側線は車庫への回送線で、これが１番線なのでしょう。

終始発列車が多く、広い滞留線を持ちます。この下り方には高崎車両センターがあります。