高崎線新町


新町		SHINMACHI

平成の合併前の新町の代表駅。旧町域は3.74㎡と極めて狭い町ながら自衛隊駐屯地や大学、大きな工場も複数あり、賑わいがあります。現在は臨時ながらも貨物扱いがあり、かつては専用線も分岐していました。

瓦屋根の木造駅舎ですが、駅前にタクシー用の小屋根があり、駅舎は隠れます。小屋根の正面に行灯式の駅名表示があります。（H17.8撮影）

駅舎内。狭いためか改札機が斜めに据えてあります。売店もあります。

ホームから見た駅舎、改札まわり。

ホームは２面３線ですが、２番線は乗り場にフェンスが施され、旅客使用できません。

駅舎脇には地元産の山波石を使用した庭園があります。石のテーブル、腰かけもあります。

自由通路から見た構内。左手の構内裏手側に多数の留置線があります。貨物ヤード跡です。

駅裏には工場が隣接し、かつては複数の専用線が分岐していました。