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北比布 KITAPIPPU
田園地帯の只中にポツンとある小駅。仮乗降場あがりの駅。この辺りの民家は東の国道付近の方が多く、駅周辺は数軒ある程度です。(令和3年3月ダイヤ改正時に利用者極少により廃止となりました。)

駅舎、というか待合室。木製の横向き片流れ屋根が特徴で、南比布駅と共通の仕様です。改築前はコンクリートブロック積みの無骨な施設でした。(H28.4撮影)
駅前の通りから。待合とホームは接していません。かつて駅舎まわりが大きく窪んでいましたが、埋め立てられています。 待合室内。砕石敷きとなり、小さなベンチが据えられています。除雪用具もここに入れられています。
駅舎内には駅ノートがありました。 ホーム入口。ホーム端のスロープです。
ホームは板張りの1面1線。1両分の短いホームです。 ホームに面する光景。宗谷本線らしく荒涼とした雰囲気です。
駅データ
駅名 北比布(きたぴっぷ)
所在地 北海道上川郡比布町北五線
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