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南小谷 MINAMIOTARI
小谷村代表駅で大糸線の電化終端駅で、JR東日本-西日本の境界駅です。臨時列車を除きこの前後を直通する列車はありません。東京方面からの直通列車もこの駅までです。

妻面に出入口のある木造駅舎。平成22年に改修を受け、入口の構えが増築されたため、特徴的な三角ファサードが隠れてしまいました。(H23.7撮影)
駅前に南小谷駅の所在地に関する案内板あり、緯度経度や標高、東京・大阪などからの距離などが書かれています。 駅舎内。入口から、正面が窓口、両脇にベンチがあり、改札は窓口の右です。
駅舎改修で、区画された待合室が出来ました。タタミの小上がりがあります。 駅舎がホームと平行に建っているため、改札は駅舎の側面にあります。
ホームは2面3線。1番線は白馬方面、2番線は糸魚川方面、3番線は共用です。全線とも電化されています。 全車折り返しとなるための乗換えの風景。左が白馬方面への電車、右が糸魚川方面へのディーゼル車です。
跨線橋から。列車の停まっている1番線は画像奥、構内で行き止まりとなっています。 列車内から見た電化終端とJR境界標。
駅データ
駅名 南小谷(みなみおたり)
所在地 長野県北安曇郡小谷村千国乙
隣駅 ←千国
大糸線(西) 中土→
備考 旧駅舎へ
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