▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲大糸線(JR東日本)の駅INDEXへ
島内 SHIMAUCHI
周囲は比較的密集した住宅地で、あまり駅前という雰囲気はありません。タクシー会社はありましたが。

平成25年に改築された簡易駅舎です。形状的には素っ気ないですが、デザイン的には凝っています。駅名表示にト音記号に八分音符がありますが、市の音楽文化ホールが近いことに由来してでしょう。(H26.8撮影)
駅前にあった、開業記念石碑。「開場記念」と書かれています。 駅舎内。そのままホームへ抜ける通路です。旧駅舎時代は比較的最近まで窓口のある時限有人駅でしたが。
駅舎待合室。広くはないですが、ベンチが3つ設置されています。 駅舎を出た箇所にはホームはなく、構内踏切でホームへ上がります。
ホームは1面2線。狭く、かつ急カーブ上です。こういったところも民間敷設の大糸線らしいところでもあります。カーブモニターが林立しています。 ホームから見た駅前。奥の通りが国道へ通じます。手前の空き地は旧駅舎跡です。
駅データ
駅名 島内(しまうち)
所在地 長野県松本市大字島内
隣駅 ←北松本 島高松→
備考 旧駅舎へ
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲大糸線(JR東日本)の駅INDEXへ