篠ノ井線明科


明科		AKASHINA

平成の合併で誕生した安曇野市の旧明科町地区の中心駅。特急列車が一部停車します。松本盆地の縁に差し掛かり、次第に山が迫ってきました。

木造駅舎です。入口にすのこのような目隠しがありますが、これは平成25年の改修によるものです。以前は左辺にそば屋が入っていました。（H26.8撮影）

駅舎内。待合室は特にありません。また売店はありませんが、この反対側にそば屋があります。

駅舎内に待合室がありますが、以前ここはそば屋が入っていた区画です。

ホームから見た改札口。改札ラッチは撤去され、サッシに改修されています。

ホームは２面３線です。２番線は特急退避に使用されます。

１番ホームにあった北アルプスのパネル。以前は白鳥のはく製や縄文の丸木舟のレプリカなどの展示品が多くあったのですが撤去されたようです。

平成25年の改修前の駅舎。原型はほぼ保っています。左辺のそば屋は外にも入口があり、居酒屋のような雰囲気でした。（H16.4撮影）