しなの鉄道豊野


豊野		TOYONO

長野市の、かつての豊野町の代表駅。JR飯山線が分岐しますが、ここを始発着する列車はなく、全て長野駅まで直通するため、北しなの線もここまではJRの列車が乗り入れ本数も多くなっています。

平成20年に橋上駅舎になりました。自由通路自体は平成16年ごろに先行供用されており、その中に駅舎が移転したような格好です。（H27.5撮影）

裏手側。入口に公園が整備されていますが、アクセスは分かりづらいです。

自由通路にはゆたかのふれあい通路という名がついています。飯山線があるためか社章はJRのままです。

駅入口のアーチはしなの鉄道の社章となっています。窓口と待合室があります。

ホームは２面３線。１・２番線の間に中線があります。２番は補助的に使用されるようです。

留置線があります。かつてスキー臨「シュプール号」などが日中留置されていました。

構内下り方。複線ではなく飯山線との単線並列で、右の飯山線があの先で逸れていきます。