▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲島原鉄道の駅INDEXへ
島原船津 SHIMABARA-FUNATSU
島原市南部、島原港至近にある駅。島鉄の主要駅で、車両基地を併設し、折り返し列車が設定されています。平成20年の加津佐方面廃止までは南目線の起点駅でした。(画像、文章は旧駅名時代のものです。)

古い校舎のような貫禄十分の総2階建ての大型木造駅舎。駅前は公道に面しておりロータリーなどはありません。老朽化と道路整備のため、残念ながら平成27年に改築されています。(H24.8撮影)
駅舎入口。旧来の正面は閉鎖され、左側の僅かなスペースが駅舎として使用されています。 駅舎内。コンコースは大きな駅舎の一部しか使っておらず、狭いです。待合と窓口があります。
ホームは2面3線。駅舎に接する1番ホームは大きな上屋がかかります。 広く、大きな上屋のある1番と異なり貧相な2・3番ホーム。補助的に使用されているようです。
構内には車両基地があります。 懐かしの緩急車がありました。手前の貨車には「救援車」と書かれています。
駅データ
駅名 島原船津(しまばらふなつ)
所在地 長崎県島原市津町
隣駅 ←霊丘公園体育館 島原港→
備考 旧駅名:南島原
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲島原鉄道の駅INDEXへ