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東追分 HIGASHIOIWAKE
この辺り路線は千歳市との境界に沿って進みますが、この駅も市町境の人家の少ない地にあります。大規模な農地の中にあり、駅裏手には広大なトウモロコシ畑が広がり、北海道らしい風景が望めます。(H28.3ダイヤ改正時に利用者極少により廃止となりました。)

駅舎のない駅です。ホームは2面2線です。両ホームは跨線橋で結ばれており、跨線橋の両入口にそれぞれ待合室があります。(H21.9撮影)
駅入口。未舗装の農道です。駅前の広場などはありません。右手の小屋は駅の機械室です。 駅入口。ホーム中ほどの鉄製のステップです。
ホーム待合室。跨線橋に直結しています。ベンチはありません。駅ノートがサッシに立ててありました。 2番ホームの裏手になだらかな丘で、一面がトウモロコシ畑。北海道ファンには中々感動的な光景です。
線内では標準仕様ですが、駅の前後のポイントにはスノーシェルターがあります。 跨線橋から見た構内。ホーム自体は3両程度でしょうか。しかしそこは道東への大動脈、複線区間は長いです。
駅データ
駅名 東追分(ひがしおいわけ)
所在地 北海道勇払郡安平町追分美園
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