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浦臼 URAUSU
浦臼町の代表駅。役場も至近にあり、町の中心地区にあります。札沼線の最終中枢駅と言え、終始発列車があります。この先は1日3往復の、道内でも有数の閑散区間となります。(令和2年4月に路線廃止により廃止となっています。以遠の最終ダイヤは1日1往復でした。)

立派なコンクリート造平屋建ての駅舎、ですが「ふれあいステーション」の名を持ち駅機能は左辺のみ。中央には歯科医院などが入っており、施設としては町の施設のようです。(H24.1撮影)
駅舎の入口。駅と歯科がまるでテナントのようです。 駅舎の待合室。無人駅で、窓口は見当たりませんでした。歯医者の入口がありました。
待合室にあった時刻表。下り方は1日3本のみ。上り方にしても7本ですが。 駅舎はホームに入口ではなく、一旦外に出て駅舎脇の階段からアクセスとなります。
ホームから見た駅舎。北陸本線の坂田駅のように駅舎側面に軒下でもあればよいようにも思いますが。 ホームは1面1線。駅舎改築前はホームが2面あったそうですが、もう1面は駅舎用地なのか右手の雪の下なのか分かりませんでした。
駅データ
駅名 浦臼(うらうす)
所在地 北海道樺戸郡浦臼町ウラウスナイ
隣駅 ←札的 鶴沼→
備考
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