▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲山陽新幹線の駅INDEXへ
新尾道 SHINONOMICHI
坂の町尾道市の新幹線駅。海沿いにある市街部より北の山側の住宅地の中にあります。昭和63年に請願駅として新設されましたが、接続路線がないうえに市街部の在来尾道駅から福山、三原の新幹線駅が近いため利用数も伸び悩んでいます。

駅舎の南口。高架駅舎で、入口は階段となっており、ガラス張りの小さな雨避けがかぶっています。この手前側で三次方面への国道184号を跨道しています。(H22.10撮影)
こちらは北口。意匠的に特に南口と変わりませんが、入口の階段が外に出ています。 北口側には駅舎半地下の駐車場があります。
駅舎内。在来線改札がないtめ、コンパクトな室内。改札も最少数です。 ホームは2面2線で、通過線が2線あります。ホームには特に売店等はありません。
700系「ひかりレールスター」を退避する100系「こだま」。つくづく新幹線もバラエティ豊富になったものです。 ホーム上屋は6両対応。16両編成も停車するため、上屋を外れる箇所も広いです。ホーム端に駅名表示があります。
駅データ
駅名 新尾道(しんおのみち)
所在地 広島県尾道市栗原町
隣駅 ←福山 三原→
備考
▲鉄道雑学研究所北陸支所トップへ  ▲路線INDEXへ  ▲山陽新幹線の駅INDEXへ