山陰本線香住


香住		KASUMI

香美町の代表駅。智頭線の開通により、関西から城崎を経由する特急列車はこの駅どまりとなったものもあります。この地の名物はなんと言ってもカニ。町中至る所でカニのオブジェを見かけます。

大きなトタン屋根の鉄骨造駅舎ですが一昔前の商店のようなテントが目を引きます。駅前にカニバサミ、ポストの上にもカニが乗っています。（H16.7撮影）

行燈式の駅名表示と駅前のカニばさみオブジェ。「またきてね」と書いてあります。

時計もカニ。

駅舎内。フラップ式の列車案内板が残ります。この右に売店のある待合室もあります。

改札上ホーム側にもカニが一匹、「カニ迎」してくれます。かなり巨大なものです。

ホームは２面３線。全体的に古めかしい雰囲気です。２・３番ホームへの通路は地下道です。

駅裏手の留置線は使用されていないようです。

ホーム上にも巨大なカニバサミ。

わけがわかりません。